毎日暗活!暗渠ハンター (旧『東京Peeling!』)

『暗渠マニアック!』著者・中級暗渠ハンター(自称)髙山の書きなぐりメモブログ。中級とは上下の概念でなくどっちつかずの曖昧な(あやしい・胡散臭い)もの、というニュアンスでご理解ください。トークや展示などの告知もここでしていきます。以前まで『東京Peeling!』というタイトルで綴ってましたが容量限界に伴ってこちらに移動。

【動画本編リンク追記】ポロラルフローレンの(中略)シャツで暗渠探し。

5月8日発売のMENS-NONNOは35周年記念号なんですって。
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創刊号発売は私の大学生時代。
当時男子のファッション誌といえば、
popeyeとかHotdog Pressとかいわゆるカタログ雑誌しかなくて、
それらは特定の価値観を狭く打ち出すものだったのでちょっと辟易してました。
そこに出てきたメンノンは、なんかとても自由な印象。
創刊当時私の記憶では、
ピンクとか積極的に着てみたらどうよ、みたいな記事が載ってたように思います。
凝り固まった(凝り固めた)「おしゃれ価値観」に対し、こういうのもあるよ、
というオルタナティブを自然な物言いで提示してくれたようなかんじ。
だからけっこう好きで読んだり買ってたりした覚えがあります。
(ネットがない時代は雑誌が大事な情報源)

そんなメンノンの記念号にですね、なんとね、暗渠の話題が載りました。
毎回巻頭を飾る、宮沢氷魚さんの「タイムレスに会いに行く」というコーナー。
古いもの・歴史を感じるものが大好きという宮沢さんが、
いろいろな「タイムレス物件」を訪れる(もちろんそこにふさわしいファッションを提案しながら)
という企画。
ご本人曰く、ほんとは毎回暗渠を訪れたいくらい暗渠が好き、とのこと。
縁あって、5月売り6月号で、我々暗渠マニアックスが桃園川をご案内しました。
ポロラルフローレンのビッグオックスフォードシャツで暗渠探し』。
学生時代におしゃれのお手本にしてきたこの本の巻頭に暗渠の話題が載るとは…。
実に感慨深いっす。
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編集さんも「これはメンノン始まって以来のチャレンジングな企画」とおっしゃってましたが、
宮沢さんはノリノリです。
こちらちょい見せ動画(←本編公開は15日土曜日とのこと。公開後にこちらもリンク貼りますね)で、
本編公開されました。こちらからどうぞ!
宮沢さんのテンションもわかると思います。(2021.5.15追記
そんで一足先に、こちらロケの行程と解説です(2021.5.13追記)。
ちなみに動画では髙山しか写ってませんが、
暗渠マニアックス吉村氏もすぐそばであれこれ自作資料を出してくれたり解説を入れてくれました。

半日ご一緒して驚いたこと。
宮沢さんは江戸の治水にお詳しいし、現代の暗渠愛もとても深い!
小さいころから水や川が好きで、
大学では河川工学について熱心に学んでこられたというから納得です。
そんな方ですからロケの合間の話が弾まないわけがない。
とても楽しい時間を過ごさせていただきました。

特筆すべきことがもう一つ。
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ここは、現在撤去工事中の桃園橋。
工事は4月1日から始まり、現在では策に囲まれ近づけません。
ロケはなんとその2日前。
私も現地にいってから工事期間に気づき、
「明後日にはもうこの景色はなかったかもしれない!」と驚きました。
奇しくも桃園橋の「さいごのげんきなすがた」をこの雑誌に、
宮沢さんの姿とともに残すことになったわけです。
この日にしてよかった…。
暗渠ファンのみなさん。桃園橋の姿をたっぷり味わってください。
(動画でもたくさん出てきます)

暗渠が大好きな宮沢さん。
もうひとつくらい暗渠をご一緒できるといいですね。

もちろん宮沢さんには、4月末発売の我々の新刊『まち歩きが楽しくなる 水路上観察入門』を
後日お送りいたしました。


もうひとつ、余談。
今回宮沢さんファンの方のtweetで知ったんだけど、
宮沢さんの俳優デビューって、『コウノドリ』だったんですって。
『コウノドリ』と言えば、向田邦子賞作家・矢島弘一さんの脚本ですがな。
矢島さんと言えば私にとっては『ふるカフェ系ハルさんの休日』の脚本家さんです。
そしてハルさんと言えば、桃園川暗渠沿いの古民家カフェ「モモガルテン」ですよ。
ここモモガルテンを舞台にして矢島さんが脚本を書かれた回で、私も俳優(なのか?)デビューしたわけです。
いろんなご縁がつながりました。やっぱ世の中はおもしろい。






更新あり。『水路上観察入門』特典付きor関連販売のお知らせ

せめて新刊が出たときくらいは、
いつもお世話になっている本屋さんで販売促進のお手伝いがしたい。
でもこんなご時世なので、関連展示や店頭トークなど、新刊の発売イベントもままなりません。

そんな中でも、特定の書店さんでの限定展開となりますが
①特製しおり付き販売
②発売記念特別色『井草川暗渠マップ手ぬぐい』販売
をご用意いたしました!

①はこんなかんじ。
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本書のロゴや今回本編で使った各種アイコンをあしらったしおり。
ブックデザインの飯田裕子さんが作ってくださった素材を使って吉村生がデザイン。

②はこれ!大好評をいただいている『井草川暗渠マップ手ぬぐい』。の、新色!!
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通常展開の2パターンに加え、なんと
今回本のテーマカラーに合わせた赤と青で染め上げた、特別中の特別バージョン!
作っちゃいました!
世の中に50本しか存在しません。
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ご希望の書店さんに卸し、売り方は書店さんにお任せなので、
もしかしたら拙著と手ぬぐいのセット販売があるかもしれないし、
単独で手ぬぐいだけ置いてくださるかもしれません。
いずれにしても、この機会だけの・50本だけの出会いのチャンスであります。

以下、ご協力店情報です。
※変更は随時更新します。
※新刊発売日は27日ですが、店頭に並ぶ日はお店によって変わります。ご注意ください。
※このご時世なので、そして①②ともに数量に限りがあるので、ご予約や来店前の営業時間&在庫の確認を推奨いたします。


信愛書店さま(西荻窪)
を展開くださいます。通販も対応とのこと。

平井の本棚さま(平井)
を展開くださいます。

ポルベニールブックストアさま(大船)
を展開くださいます。通販も対応とのこと。

YATObooksさま(両国)
を展開くださいます。

Titleさま(荻窪)
を展開くださいます 。新色手ぬぐいは通販も展開されています。

文禄堂荻窪店さま(荻窪)
を展開くださいます。

ひるねこbooksさま(谷中)
を展開くださいます。

あゆみBOOKB杉並店さま(新高円寺)4/30更新
を展開くださいます。

文禄堂高円寺店さま(高円寺)4/30更新
を展開くださいます。
(4/30に納品させていただきましたので、実際展開されるまではタイムラグがあるかと思います。お店にご確認ください)


以上が現時点での情報です。
どうぞよろしくお願いいたします。
ご協力くださいます書店さま、どうもありがとうございます!

どんな本なの?12のこたえ。『まち歩きが楽しくなる 水路上観察入門』。

いよいよ今日が発売日当日となりました。
(ですが、書店さまによってお店に並ぶのはバラツキがあるようです。ご注意ください)

ちょっと前から、SNSで
『「いったいどんな本なの?」に対する12のこたえ。』として
ちょこちょこ小出しにしていた「予告」をまとめておきます。














正確には、髙山が書いた「第2部」しか語っていないんですけどね。
今回も、吉村氏と髙山の、
「モチーフは同じでも扱い方がぜんぜん違う」ところがいくつかあります。
そこもぜひ味わってくださいませ。
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いくつかの書店さんで、こんな「フェア」をやっていただいてます。

新刊!『まち歩きが楽しくなる 水路上観察入門』間もなく発売。

2021年4月27日、暗渠マニアックス(吉村生・髙山英男)の新刊が発売となります!
(東京では26日くらいから、全国でもGWに入るころから書店に出回る感じです)
タイトルは、『まち歩きが楽しくなる 水路上観察入門』。オールカラー177ページ!
図1


こっちは帯アリ版。あの久住さんに推薦文を書いていただきました!
図2


お気づきのとおり、暗渠マニアックスの本なのに、タイトルに「暗渠」が入ってない…。
(久住さんの帯にはあるけど)
そう、そこが今回のポイントでございます。
これは、赤瀬川原平さんに始まる「路上観察」の本なのです。
ただし、単なる路上ではなく、「もともと水路だった路上」限定の「路上観察」本。
暗渠の解説をする本ではなく、暗渠である路上に愉しみを見つける本。

暗渠好きなみなさんには共感をいただける、
路上観察好きなみなさんには新たな視点をご提案できる、そんな作りになっていると思います。


内容は、2部構成。
第1部は ”水路上”観察 の話で、吉村氏が執筆しています。
ちいさなコラムをはさんで、
第2部は “水”路上観察 の話で、私が筆を執りました。
え、「”水路上”観察」と「“水”路上観察」って、どこが違うんですか、と思ったアナタ!
ぜひ本書をお手に取ってお確かめください!!

取り急ぎ今回は発売のお知らせまで。
今後しばらくは、この本絡みの裏話などを交えた記事を書いてまいります。

ちなみに、2020年2月発売の『暗渠パラダイス!』も向こう2年間は「新発売キャンペーン中!」となっておりますので、併せてよろしくお願いいたします。

【20210402】ここで買えます!販路決定、井草川暗渠マップ手ぬぐい。

先日できた!とお伝えした、井草川暗暗渠マップ手ぬぐい

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とうとう初期販路が決まりました!
●まずは現地・井草川のほとりのジャスミン漢方薬局さん。
【2021.4.2追記】補充済みです。
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●西荻では善福寺池のほとりのカフェ・カワセミピプレットさん。
【2021.3.25追記】補充完了!3/27から販売再開。
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●さらに西荻窪の信愛書店さん(通販あり!とのこと・詳しくはお店にASK!)。
【2021.3.25追記】補充完了!販売再開。通販含め、ご連絡いただければお取り置きしますとのことです。
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●そして2つ前のブログ記事でこっそりお知らせした、同じく西荻窪のアトリエすゞ途さんでも。

【2021.3.9更新】取扱店が増えました!
pâtisserie A.K Labo(エーケーラボ)さんでも取り扱いスタートです!
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以上で順次販売していただくことになりました。
※このご時勢ですので、ご来店の際はぜひお店に営業時間(と在庫)をご確認くださいませ。


●そしてなんと!3/15から1か月間、都心の某ショップ(代官山蔦屋さん)でのフェアでも期間限定で
販売されることになりました! この情報は3/10の情報解禁までしばしお待ちを。
【2021.3.14更新】3/15から始まる代官山蔦屋さんのフェア「地と知の再発見」にてこの手ぬぐいが販売されます!
【2021.4.2追記】3/26補充済。



だいじなことなので前回に続いてもういちど言います。
【2021.3.25追記】以下は書記ロットのみの仕様です。

100本の小ロット限定。しかも色違いで50本ずつのレア商品。お色は、
●井草川の輝く水面がよみがえる 清流きらきら水色版(道路の色はオレンジ色)
●井草川暗渠がしっかり辿れる 川跡くっきり群青版(道路の色は黄緑色)

の2タイプ。
前者は保存用に、後者は井草川散策に持ち歩いて使い倒す2本買いがお勧め!

さらにこれらの巻紙には、
われわれ制作陣手描きの「ロットナンバー」を書き込んであります。
●井草川の輝く水面がよみがえる 清流きらきら水色版→きらきらの「き」をとって奇数
●井草川暗渠がしっかり辿れる 川跡くっきり群青版→群青の「ぐ」をとって偶数
100の中からあなただけのロットナンバーのお品物が…。
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(ロットナンバー1はプロデューサーの吉村氏が、そして62は私がいただきました!)


では、残り98本(正確にいうと制作チームですでにわけわけしているものもあるので残り88本)、
どうぞよろしくお願いいたします!!

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